面倒で誰も教えない異質DJ講座 DeepSoulHourNet

MIXCDをより安定した音質で録音

環境設定|電源ケーブル

さて、環境設定の項目はこの電源ケーブルまで来るとほぼ終盤です。
MIXCDをより安定した音質で録音する秘訣ともいえる地味ながら重要な項目となります。
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DJについての○○などの情報は様々な形で公開されていますが
他とは少し異なる現場からの視点、レビュー異質とも思える実質的な理論を盛り込んだ裏講座までを公開しています。

メルマガ、また独自開発カスタム機材ご購入の方をはじめ裏会員の方にのみ配布された

mixcdの 作り方 から小規模イベントの

ビジネス的な運営方法、フライヤー、ポスター作成方法 など

異質な裏DJ講座を会員様の了承を得てこのたび許可をいただき公開する運びとなりました。

☆当サイト内容は「 DJ講座 」となっておりますが音を提供する店舗作りの開業ノウハウの一部となっております。ご参考になれば幸いです。

最新ブログ記事・補足記事専用ブログとなっております。あわせてご覧ください。

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記録メディア機器1◇◇2◇◇3-1◇◇3-2◇◇3-3ミキサーの選び方1◇◇◇-2→電源供給の安定化

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あの高音質DJ機材も、圧倒的なスピードで、安心・確実にその手にできるサウンドハウス・とにかく早くて
「やたら」がつくほど丁寧(人´∀`)ステキ〜♪
初めて訪問された方へ

もしかして、
MIXCDの作り方などで
検索したらな〜んか
広告ばかりで肝心の内容が
なかったんじゃないですか?(笑)

ありますよ〜
マニアな業務用セッティングから
基本ノウハウまで。
経験しなきゃわからないカテゴリなので
面倒で誰も書けない「独自ノウsoundハウ」を7割程度まで
おしみなく?公開してます。

独自の理論「イアーフード理論」を
基盤とする内容となっております。
「SOUL BAR」
または小規模のCLUB運営したいと
これから考えている方の
ビジネス的資料兼用ですので
ヒラメキヒントとしてご活用ください。
※尚、当サイトの
独自コンテンツ無断掲載は発見しだい・・・
困ります。(´Д`;)ハァハァ

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    あいかわらず「一部のページ」でご不憫おかけしております。ただいま工事大幅に(たまに)進行中です。

    電源の安定供給の必要性

    なぜ「電源ケーブル」が必要かというと家庭用電源、つまり壁にあるコンセント。

    ここの表記は全国的に100Vとなっています。

    では、実際はどうなのか?

    現場でPLAYしている人はなんとなくわかると思いますが。

    実は常に100Vで供給されているわけではありません。

    地域や特に集合タイプのテナントなどによっては時間帯が変わるとありえないほど

    電気の供給量の変化があるところもあります。



    え?まさか?知らないとか?

    不安定な供給の場合

    現場で不安定な電圧・電気の供給量の変化や著しく低い場合。

    大音量の現場です。


    当然、フロアに人がいればさらに音量も上がります。


    そこで機材の状態はどうなっているか?


    この機材の能力というのは、(家電製品も含めて)自動的に自分に必要な電気を供給する能力を元々もっており、電圧が低くなるとその分足りない分を供給するために必要な電気量を引っ張る作用が発生します。


    ところが大音量の現場だと家庭用のレベルと違い

    電気量も大きくなります。

    そこで業務用機材というのはこの「引っ張る力」にも対応・耐用できるように設計されています。

    ところが元の供給量の安定していない時間帯や地域によっては

    電気量がたりなくなりターンテーブルのライトまでもがフワフワと点滅を始めます。


    これが最初の現象でその後アンプの供給量に影響が出ると、著しい音質の低下が始まり人がいればいるほどボリュームもあげなければならない現場だとさらに電気の供給量が必要になります。


    アンプの供給量が限界になると音が所々途切れ始め

    とうぜんその著しい音質の低下はフロアにいる人の耳にも影響してくるわけです。


    以前、まさにこの現象を体験してからというものハイローミドルのミキサーEQと
    ボリュームレベルの上下の波をつけてごまかしながらPLAYしてましたが、ここはやはりDJの管理の範疇ではなく店舗管理者のセッティングに頼るしかありません。

    安定した供給のための機材

    現場ではこの電気の安定した供給を図るために「電源モジュール」というものがわかっているところではきちんと導入されています。

    例えば札幌だとP−HやP−Sなど(一応、伏字)
    それなりの収容スペックのある店舗だときちんと導入されています。

    ところが小規模展開の店舗だと皆無というのが現状です。

    もとのブレーカー部分の工事なども必要ですが電気を使う箇所というのはDJブース周りだけではないのでブレーカー部分を工事しただけでは意味がないのが現実です。

    たかが電気されど電気

    たかが電気されど電気ですが、
    ここではまずこの電気の「質」というものに触れてみました。
    高音質でMIXCDを作るためというよりもむしろ大音量に対応するためにという内容ですが

    大音量の「音」を扱う店舗としては、さけては通れない重要な部分でもあるのです。

    これらの初期導入設定をしていなければせっかくの店舗の肝心要の店舗運営というものが
    これらの初期設定をしていないばっかりに「よけいな時間」と「しなくても良いこと」をするはめになってしまいます。

    当、サイトの冒頭でも記述したとおり基本の初期導入セッティングを怠り、見える部分。

    つまりターンテーブル、ミキサー、エフェクター、などなど

    一番誰にでも中から外からも見える「消耗品」に近い機器のことしか考えずに、いざCLUBをはじめました→あそこがここが・・・不具合の連続。
    スタッフ人数の多いところは仕事の役割分担でなんとかこなせますが少人数だと、店舗開業後の余計な初期設定に時間と手間をさかれてしまい「運営」そのものに手が回らなくなってしまい、綿密な次につなげるための仕掛けをほどこした継続的なイベントができずに、すべて中途半端な内容を継続しなければならずにいられない悪循環に陥り・・・


    あとは、実際のいままで出ては消えのCLUBをご参照あれ。


    と、話はそれましたがいざ肝心なMIXCDを作るための電源供給の安定化を、
    実際どのようにして行うか?なにを使うかという具体的な内容にせまります。
    ※簡略ですが「モジュール」はこれだけわかれば充分(・ω・)ゝ
    音の広がりの効果もある高音質MIXCDを作るための電源ケーブルへ続く

    気合のはいる業務用DJ機材

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