※ご注意
当サイトは趣味的内容の情報ではございません。
機材の寿命以外での無駄な初期導入はさけましょう。
単なる初心者向けでもありませんお間違えのないようにお願いいたします。
こんな方にもオススメ!
自分でレコードからPC等でCD作っても「音が悪い」「音がこもる」
こんなお悩みの方は何度も繰り返し根本的な問題の正体が明らかになります。
HOME→環境設定→MIX CDの作り方 →
接続素材の選定1→◇2→◇3→◇4→◇5→
記録メディア機器1→◇◇2→記録メディア機器3−1
マスターを一度良い状態で作り
そのあとでCDという手順をとっているわけですが、
最初のマスターはやはりDATにかなうものはありません。
だからといって肝心の本体は現在製造中止となっています。
どうしてもDATをという方は中古専門店などを駆け巡り探索をつづけてください。
さて、DATの下のCD−Rライター機器なのですが、これも現在は生産中止となっています。
これはパイオニアで発売されてすぐに購入したものなのですが、
もう既に10年経過しております。物持ち良いですね(笑)
これの後継機種もありましたが前面がまったく同じで価格がたしか5万ほど安かったような記憶があります。
以前、若い衆がみなその後継機種を買ったといっては自慢され買ったといっては自慢され
かなりまいっちんぐ状態でしたが、
ある日その後継機種を見に行ったところ、前面は同じでも何かが違うのです。
パッと見は同じなのですが、重量感がまったくないように感じたのを覚えています。
それもそのはずコンパクトタイプとなって登場したらしく
後の部分が1/3ほど削られたような作りになっていて
見た目だけではなくホントに軽量化されておりました。
さて、その数年後のこと・・・
たいして使って
いないのに
みな全滅です
(笑)これは
いったい!?
アーラヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノエッサッサァ〜♪
となります。(笑)
答えはいたって簡単
これまで色々試したのですが
最終的にオーディオ用CD-Rが一番アナログ感のある
立体的な音を実現させることがわかりました。
現在使用しているものは「パイオニア」の初期のもので
「PDR-D7」を使用しています。
かれこれ、もう10年はどっしりと存在している中々丈夫な奴です♪
※もちろん数回メンテナンス・オーバーフローに出してますが(・ω・)ゝ♪
このタイプの後継機器も出てから
周りで買い始めたのは良いのですが
耐久性がなかったようで、皆さん撃沈(笑)
軽量化されるとなぜ?
これは、少し前の(少しか!?)
アンプやデッキなどオーディオの単体機器を見てもらうと一目瞭然なのですが、
昔はそのボディが大きいんです。
なぜ大きいというのかというと
中身も
大きいから
あ。
いま、アホじゃないの?と思いました?
現在の業務用機器も昔よりコンパクトになったといってもやはり大きいんです。
その一方、家電の主流となってきたのが「ミニコンポ」などの小型化が進みました。
実は、これがやっかいなんですねぇ
「小型化」+「利便性」の組み合わせがあたりまえとなっていますが、
そんな機材で数年前のこと
とある大学祭で学生がミニコンポのサブウーハー搭載の物を使用して
広い教室でCLUBごっこをしていたのを記憶しています(笑)
これは無理がありますよねぇ〜(笑)
※ちなみに有料です。
業務用機器の一番求められているのはまず「耐久性」となります。
その次に「音質」などのクオリティが求められます。
この「耐久性」という記述はカタログ・広告などにはあまり出てこない項目なのですが
「業務用」=「耐久性」の図式が基本概念となっております。
さきほど言いましたように業務用機器というのは割と大型です。
これが耐久性の秘密なのですが、
内部基板にある音声信号の通り道になる部分が太くしっかりしたもの。
逆に「小型化」ということは、
その肝心な「音の通り道」である内部基板も小型化してあり
極薄のシート状になったものが使用されています。
これを業務現場で使用すると当然
長時間の継続使用ですので「熱」が発生します。
小型化された機器には「冷却装置」など気の利いたものは当然ついていません。
こんな「内部熱」の「放出されない環境」での長時間、長期にわたる使用だと
内部基板に使用されているシート基板がイカレてきます。
「耐久性のあるもの」の基本的な構造はこの「内部基板の耐久性」にあるのです。
本体自体が
軽くなった
ということは?
基板が小さくなったということ
そして基板だけではなくすべてが小さくなり 機材内部には大事な「回路」が物質的圧縮加工がなされ所狭しとひしめき合っている
すると
どうなるのか?
ホコリが入ると 誤作動 がおこりやすい
機器内部は、熱がたまりやすい
その結果、
熱の影響もあり
耐久性は?・・・・
と、ここまでの「まとめ」となります。 MIXCDの作り方 高音質Deep編・記録メディア機器4(改正版)