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★PCで録るにしろ
どうせなら立体感のある高音質のほうが気持ちよいので
ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、
珍しく初心者向けカンタンPC直結録音方法を
お送りします。
USB接続について
よく自分も使っています。それがコチラ※別窓で開きます。
ガッツリ長時間録音するなら絶対→プロフェッショナル版
※最大録音時間が限られているのでプロフェッショナル版を推薦
♪超録 - パソコン長時間録音機 プロフェッショナル版
フリーのもので最大90分連続録音ができます。
メディアプレーヤーで聴くときに各トラックの曲目タイトル表示がでますが
そのタイトルも書き込むことができます。
★色々とフリーウェアが出ており、使ってみたのですが
これが一番カンタン。
どのソフトで録ると音質がどーのこーのは、やはり「入力側」をきちんと設定しないと・
音が悪いまま録音すると、どんなソフトで録っても音は悪いままですので
まずは、お間違えなきよう。
メディアプレーヤーで聴くときに各トラックの
曲目タイトル表示がでますが
そのタイトルも書き込むことができます。
では録音するための準備なのですがPCにブースを直結させることが必要です。
直結させる方法は大きく分けて2種類の方法があります。
ひとつはUSB接続、
もうひとつはステレオミニブラグで直結させる方法です。
USB直結の場合ケーブルがしょぼく音質劣化したため
以前は使ったことがあるのですがすぐに廃止。
ただし、「脱落」することがないので「安全」といえば「安全」です。
もうひとつは電気ノイズ、電波障害を抑える構造となっているので場合によっては
検討する余地はあります。
※代表的なものでおなじみのエディロールなどは本来は楽器、MIDI接続のためのものなので
脱落防止の面では良いものです。
ちなみに現在は音質の面で下の方法を実行しております。
なぜかというと、上のケーブルがちと細すぎで音がつぶれてベース音の輪郭が
ぼやけてしまうためと、高音域の部分がノビ切らないため廃止。
さて、もうひとつの方法というのが
ほとんどステレオミニプラグの入出力がついておりますがコチラを使用します。
ほとんどこのようなタイプのジャックがついていると思います。
※ただしStereo対応でないものについては
モノラル録音になってしまいますので
ご注意ください。
DJブースの最終出力機器である「ミキサー」の「ケーブル出力」から
PCに入力するために変換プラグを使用します。
また、録音時は特にパソコンのメモリなども使いますので
安定した電源供給をしなければなりません。
単なるプログラム作成などの作業と異なりディスクを安定させなければならないので
基盤となる電源からきちんとしましょう。
上記の図面はクリックで別窓で拡大します。
→次回、録音時のレベル設定についてお送りします 録音レベルの調整