どんなに高品質・高音質で録音できる
記録メディアであっても再生側の音が
悪ければ悪いまま忠実に悪い音で記録されてしまう。
このように、これまで音の通り道についてお話を進めてきました。
そしていよいよMIXCDの作りかたで重要な記録メディア機器の選定です。
そんなわけでここからは
「接続素材」と「再生機器」の重要性から続き
記録メディア機器の話 お話をさらに続けていきましょう
そしてカンタンお手軽マスター記録メディア機器の正体とは!?
まずは(。・ω・)ノ゛
※ご注意
当サイトは趣味的内容の情報ではございません。
機材の寿命以外での無駄な初期導入はさけましょう。
単なる初心者向けでもありませんお間違えのないようにお願いいたします。
こんな方にもオススメ!
自分でレコードからPC等でCD作っても「音が悪い」「音がこもる」
こんなお悩みの方は何度も繰り返し根本的な問題の正体が明らかになります。
HOME→環境設定→MIX CDの作り方 →接続素材の選定1→◇2→◇3→◇4→◇5→ 記録メディア機器1→記録メディア機器2
マスターを一度良い状態で作りそのあとでCDという手順をとっているわけですが、
最初のマスターはやはりDATにかなうものはありません。
だからといって肝心の本体は現在製造中止となっています。
どうしてもDATをという方は中古専門店などを駆け巡り探索をつづけてください。
このDATの最大のメリットはなんといっても「高音質」ですがデメリットもついてきます。
それは、製造中止のため特別にメンテナンスをうけなければなりません。
もうひとつはDATテープの入手先です。ヨドバシ、ビッグカメラなどの大型家電専門店でもある時にはあるという状態なので、この入手先も独自に見つけなければなりません。
実は、これがひじょうに・・・
面倒です
`s(・'・;)
そして取扱も現在主流となっている「お手軽さ」とはほど遠い存在です。
「それはちょっと面倒かも・・・」
面倒です
そこで登場するのがお手軽
まあまあのレベルで録ることができるものの登場です。
で は単刀直入にいいますね♪
カンタンお手軽マスター記録メディア機器は
意外なものが活躍しますので
ぜひ、ご活用を♪
もったいつけつつも
いきますよ
いいですか?
それは・・・・・
ビデオデッキです
読めました?
ビデオデッキです・・・ビデオデッキ!!!
でしょ?
いまや、ビデオデッキからDVDが主流となった時代ですが
こんな良いものはないんですね♪
ま、まさか・・・でしょ?
そのまさかなんです(笑)
ホントですよ
実は、ビデオテープの記録部分の割合は
仮に画像が1だとすると音声が9の比率です。
もしかしてテレビやAV機器にしかつなげたことないとか!?
通常のオーディオにつなげてみてください。
実は、すごいんですねぇ〜♪
テープ自体の幅も広いのでこの特性に似た機材が昔ありました。
それはなにかといいますと
オープンリールテープデッキ で す。
かつてDATが出る前の一般民生用記録機器では最高峰の存在でもあったものです。
テープのヒスノイズはもちろんありますが
音質は高音質再生も可能です。
ただし
これまでの「接続素材の選定」を きちんとした上での 話です。
お間違えのないように