面倒で誰も教えない異質DJ講座 DeepSoulHourNet

高音質MIXCDの作り方 ・接続素材の選定5(改正版)

まずはおさらい

もうしつこいくらい何度でもいいますが
ここが一番世間に出回っている迷信という諸悪の根源を断ち切っていただきたい一心で

叫びます ブオォォ(`◇)うおぉぉぉぉぉぉぉっっっっっ!!!!!

どんなに高品質・高音質で録音できる
記録メディアであっても再生側の音が
悪ければ悪いまま忠実に悪い音で記録されてしまう。

そんなわけでここでは

「接続素材」と「再生機器」の重要性から続きカートリッジの話

さらにさらにお話をしています。

※ここまで読めばなん とんくおわかりになるとは思いますが
当サイト、異質DJ講座は音を主体とした店舗開業用ノウハウの極一部でもあるのです。

失敗しない店舗つくりはすなわち
失敗しない機材選びにもつながります。
まずは(。・ω・)ノ゛DJブログ村

HOME環境設定MIX CDの作り方 接続素材の選定1◇2◇3◇4→接続素材の選定5

メニュー

サウンドハウス
あの高音質DJ機材も、圧倒的なスピードで、安心・確実にその手にできるサウンドハウス・とにかく早くて
「やたら」がつくほど丁寧(人´∀`)ステキ〜♪
初めて訪問された方へ

もしかして、
MIXCDの作り方などで
検索したらな〜んか
広告ばかりで肝心の内容が
なかったんじゃないですか?(笑)

ありますよ〜
マニアな業務用セッティングから
基本ノウハウまで。
経験しなきゃわからないカテゴリなので
面倒で誰も書けない「独自ノウsoundハウ」を7割程度まで
おしみなく?公開してます。

独自の理論「イアーフード理論」を
基盤とする内容となっております。
「SOUL BAR」
または小規模のCLUB運営したいと
これから考えている方の
ビジネス的資料兼用ですので
ヒラメキヒントとしてご活用ください。
※尚、当サイトの
独自コンテンツ無断掲載は発見しだい・・・
困ります。(´Д`;)ハァハァ

DJブースの作り方
  • DJブース周辺の環境設定
  • 壊れないDJブースの作り方
  • DJブースを作ったらお手軽防振対策
  • 高音質MIX CDを作るために
  • DJ MIX CDの作り方
  • MIXCD をつくるとき の記録メディア機器
  • DJブース・周辺機器の環境設定
  • あまり知られていない電源供給の安定化
  • いまではあまり知られていないターンテーブルの初期設定
  • BPMミックスに必要なピッチコントロールの秘密とは?
  • お手軽サラウンドシステム
  • 高品質のお手軽ミキサーとは?
  • ミキサーの選び方で悩んだらまずは「コストパフォーマンス性」
  • イベント前に役立つフライヤー・ポスターの作り方関連・及び発信者サイドのエンタメビジネストピック

    フライヤーの作り方 面倒で誰も教えない異質DJ講座(Blog)

    パソコンでDJMIXを録音する前に
    PC(パソコン)でDJPLAY・音質維持の限界 PC(パソコン)でDJPLAY・DJブース直結接続方法
    関連リンク・中古レコード
    sounddsh・高音質MIXCD|DeepSoulHour

    たくさん買うからマケてくれぇ〜!
    (o ̄∀ ̄)ノ”ってのもアリです

    その他
  • メッセージフォーム
  • ファビコンフォメーション
  • サイトインフォメーション
  • プロフィールとこのサイトについて
  • 更新履歴

    ※迷子になったらsitemapをご利用ください
    (別窓が開きます)
    更新履歴ページはコチラDISCO時代の残党

    あいかわらず「一部のページ」でご不憫おかけしております。ただいま工事大幅に(たまに)進行中です。

    カートリッジの選定

    これまでは、「接続素材」のケーブルについて展開してきました。

    このケーブルをまともにするだけでよくあるMIXCDのショボイ音質のできあがりから回避されます。

    前記4でもちらりと出てきたカートリッジもこの接続素材として重要なものです。

    このカートリッジの選定は商用ブランディング戦略効果のせいで流行のブランド的存在。
    コンコルドがあります。

    これは、元々大音量の環境の業務用に設計されているもので
    プライベートの部屋で使用するには聞えるはずの音もノイズ削減のための音圧圧縮効果設計してある
    コンコルドは意外と不向きということを知られていません。

    コンコルドの設計が発揮されるのは大音量の環境です。


    もうひとつ昔から言われていることが「テクニクスTTといえばコンコルド」

    そのコンコルドとテクニクスの接点がピッタリかみ合わないということは既に20年以上前より言われています。
    この微妙な違和感に気づくかどうかは個人差がありますが、
    どちらにしろ小音量の環境ではまったく意味のないものですのでお間違えのないように(・ω・)ゝ♪
    低コストで高音質維持を!・SHURE ( シュアー ) / M44-7カッコつけても音が悪けりゃカッチョワリィです・SHURE ( シュアー ) / N44-7

    特性の違い

    カートリッジを使用している割合というのは、ほとんど半々と思われる、
    「シュアー派」「コンコルド派」ですが、当サイトで推薦しているのはどちらかというとシュアー派よりです。

    このシュアーを敬遠している人もいるのでその理由が、「音が歪んでしまう」というものです。


    そこでコンコルドに乗り換えるのですがこれは一言でいうと・・・




    あたりまえです




    コンコルドの特性は前記したように音圧圧縮系の設計で
    ひかえめの音質とノイズが少ないという特性があります。

    ※ただしこのノイズは一般人の耳にほとんどわからんです(笑)
    ノイズノイズと騒ぎ立てる前に他の原因を考えたほうが正解です。
    電気系・ミキサー系の電気ノイズが根本原因。
    その使用ミキサーNO1が「V○○○○X


    シュアーは小さな音も拡大するまったく反対の性質を持っています。

    ところが、カートリッジより入った「最初の音声信号」が

    そのあとに待ち構えているリードワイヤーでしっちゃかめっちゃかに崩れてしまいます。


    水道のホースで例えてみると、

    ホースの先の出口を細くすると水の出方に変化があることは
    ご存知のことと思いますがそれと同じような原理です。



    え゛っ!?( ̄∇ ̄; !!よく水が飛ぶからいいじゃんって!?



    その飛んだ水の先端はどうなってますか?

    きちんとした安定した形となっているでしょうか?


    バラバラになって飛び散っているでしょう。


    あとからせっかく良いケーブルを使っていても最初の入り口がおそまつでは

    そのあともそのおそまつな結果と続いてしまいます。

    維持費用と管理

    まず、Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーンな内容ですが
    コンコルドのデ・メリット=コスト=高価であること

    最初かっこつけで買ったはいいが

    高くて針を交換できない (笑)

    (メンテナンスもできない(笑))
    という方が周りだけでも何十人もいます(笑)


    せっかくの高品質にもかかわらず 維持ができなければ無意味です

    そこで、特性がまったく反対の前記したシュアーの登場です。
    リードワイヤーとシュアーの組み合わせに交換すると


    最初の購入段階でもコンコルド以下です。



    さらに、1度目の針交換時もあきらかにコストは削減できます。



    これは、商業施設向けであった独自のコスト削減ノウハウの一部なのですが


    これで最低2ヶ月に1度交換するペースの店舗だと年間数万円のコストの差額となります。




    と、 いうことはです。






    浮いた差額分経費を

    他にまわすことができるというわけです。



    ここ重要
    これは個人であってもハイクオリティを維持しつつ


    コスト安を実現できる組み合わせでもあるのです。

    オルトフォンのリードワイヤー8Nタイプは
    全国のヨドバシのオーディオコーナーの中の
    さらにマニアなコーナーにあるのでゲットしときましょう(^ー゜)σ♪
    間違ってもこれは6Nとかゲットしないように(笑)
    読み終えたらコチラ↓ポチッ
    にほんブログ村 音楽ブログ DJへ

    リードワイヤー装着(・ω・)ゝ

    その他、接続するだけで高音質になるツールは下段のリストコーナーにて
    MIXCDの作り方 高音質Deep編・接続素材の選定6(改正版)へ続く

    気合のはいる業務用DJ機材

    Copyright (C) 面倒で誰も教えない異質DJ講座 DeepSoulHourNet. All Rights Reserved.

    ホームページテンプレートのpondt

    inserted by FC2 system