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マスターを一度良い状態で作りそのあとでCDという手順をとっているわけですが、
最初のマスターはやはり
DATにかなうものはありません。
だからといって肝心の本体は
現在製造中止となっています。
どうしてもDATをという方は
中古専門店などを駆け巡り探索をつづけてください。
さて、ここまでがおさらいでした。
ここからは作ったMIXCDをいかに「高音質」で増やすかという重要な課題が待ち受けています。
パソコンでコピー?
いまだにそれじゃぁ、いつまでたっても同じところを
無駄に時間をかけてグルグル回っているだけですよ
マスターCDからCDライターへ
音声信号を高音質レベルで送ってやれば良いというカンタンな話です。
このサイトでよく出てくるケーブルなのですが、
デジタル機器からデジタル機器への接続は一般的に光ファイバーケーブルが使用されているようです。
しかし、この光ファイバーも赤白ピンケーブルと同様、安物やオマケを使うとかなりショボイ音へと大変身(笑)
そこで光ファイバーケーブルもランクの高いものを・・・
と思ったことがあったのですが
これがまた最低でも50000円クラスのものを使わないと
音が細く圧縮されたようなノビのない音にマイナーチェンジしてしまいました。
※プロ仕様機材だと使えないものもあるようです※
そこでもうひとつのデジタルケーブルがコアキシャルケーブル(同軸ケーブル)というものです。
これは、昔ビデオケーブル(黄色のやつ)で代用も可とどこかで聞いたことがあるのをまにウケて試したところ
見事にランク落ち。(笑)
ちなみにこの音のノビなどの変化は田舎の一軒家ならではの爆音体制のモニターとヘッドホンでの
2パターンの方法をとっています。(田舎の住宅街は良い(〃´o`)♪)
※もしかして、町内会で恐れられているのか!?
このコアキシャル、
当初のお試しでオーディオテクニカのものを
ヨドバシでたしか40センチ〜50センチ程度のものを約3000円ちょいほどで手に入れた記憶があるのですが、
どうでも良いオマケのビデオケーブルやオマケの光ファイバー(オプティカル)より
多少音の輪郭がでている・・・かなぁ〜という程度でしたが、
その後色々その筋のプロにケーブルを十数種類借りて試したところシックリきたものがひとつ。
それがオルトフォンの6N−SDL−007という代物。
これがまた高い(笑)
中古で30000円・・・しなかったと思ったのですがこれを使ったおかげで
音の輪郭プラス奥行きが出てくるという優れもの
さすがオルトフォン・・・と強くお奨めしたいところですがなにぶん高価なものに加えて
その他のケーブルの組み合わせで独特のクセがでてしまうので
お手軽にコアキシャル
※ここでいう独特のクセというのは例えていうと
片側Ch32バンド以上のグライコと4段式周波数領域調整のパラメトリックEQを
たして更に二乗したくらい設定組み合わせが大変です。
調整不可能なEQだと思ってください。
これは実際に使ってはいないのですがコアキシャルケーブル真似っこ知人(笑)が
Zaollaをゲットし愛用しているので仕上がりを聞かせてもらったところ・・・
Σ(`・ω・屮)屮 オオォォォオォ!!!
さすがコストパフォーマンス大国輸入物パワーに加えてシャープなクリアな響きと
ノビのある耳に残る銀素材独特の再生特性です。
※純銀・または純銀系ハイブリットタイプはクセがないフラット再生周波数領域カーブの特性があります。
高音質MIXCDを品質安定化しながら量産するにはうってつけの代物でした。
☆マスターCD作ったらあとはほったらかし(笑)
★光ファイバーよりもむしろ↓
コアキシャルケーブル
★メリット→耐久性があり長持ち、お手軽価格で高音質MIXCDを量産
★純銀導入ハイブリッドケーブルなので機材の組み合わせに気を配る余計な心配一切なし
CD-J→コアキシャル→CD-ライター→完成(・ω・)ゝ
★次回更新予定は、「確実に高品質DJMIXCDを作るための仕掛け作りは必要です」
※ここまでお話したものを、既に実行した方たちは完全に理解……というよりも
体感していただいていると思います。
さらに、すべてを実行準備された方へもうひとつのメリットをお教えいたします。
タイトル予定「物理的なCDを作る準備後の音源レベルのメリット」
※さらに深く掘り下げた記事を連続記述したので省略しました。
面倒で誰も教えない異質DJ講座(Blog)
ZAOLLA ( ザオラ )2.1m DCR7コアキシャル
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あなどれない!!カンタンお手軽たったの1.5mで高音質!!ハイクオリティなコストパフォーマンス機種に大変身