DJブースの作り方材料図解解説

壊れないDJブースの作り方とは?

ありえないありがちな素材のケース

たまにですが

たま〜にですよ


ふにゃふにゃのダンボールの上にターンテーブルとか置いてませんよね?

おっ!?

なんですかその冷や汗は!?



ま、まさか・・・


と、まぁたま〜にはいますが

これはまずいですよね?

ターンテーブルをきちんとセッティングするためのアクセサリーのひとつに

「水平器」までがあるように

平らに設置しなければいけません。

安定させるということは!?

まず、針飛びの防止にもなります。

左右の音のバランスをきちんととることができます。

そして、なによりもPLAYがしやすいのには

変えがたい事実です(笑)

ハウリング防止策のためにもまずは

水平にしっかり設置しましょう(σゝω・)σネッ


え!?
スチールラックだからだいじょうぶ!?

それはダンボールの次にまずいです(・ω・)ゝ

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    あいかわらず「一部のページ」でご不憫おかけしております。ただいま工事大幅に(たまに)進行中です。

    耐久性のためのポイント

    メインの板は必ず2重にすること。
    振動対策耐久性安定性のためには必要不可欠
    この2重の板にすることで強度があがります。

    DJブースの上にかかる負担というのは意外に大きく
    毎日休みなしで数10キロのDJ機材の重量がかかり続けます

    ちなみに、これからご紹介する
    マイ強化ブースは10年以上経過してますが、まったく変わりません。

    メインの板は必ず2重

    L字アングルでさらに補強する

    ・メインの板の下に必ずL字アングルを入れること。
    この骨に値する部分がないとせっかくのメインの板が
    2重にしてもいずれ曲がってしまいます。


    ちなみに、この基礎セッティングで、
    10年以上どこも壊れていないのはもちろんのこと
    基礎に骨と2重の板を使用することにより人が乗っても楽に支えてくれる。
    S字フックを使えばヘッドフォンかけにもなり便利♪

    札幌には「ジョイフルエーケー」という
    超大型店舗の超ホームセンターがありますが
    ビル、マンションなどの建築用材料(鉄筋、鉄骨など)コーナーに
    建築用L字アングルも
    長いまま販売しています。
    表面はサビ止めなどの未処理なので薄くクレ556などをかけてコーティングしておくと完璧。
    ただし、建築用で安価だが長さはたしか4.5mほどあったと思うので
    別途カッティングオーダーが必要です。
    面倒な場合はフリーラック用がお手軽。

    DJブース組み立て図解

    組み立て断面図

    天板の寸法とDJブース組み立て材料

    材 料 例

    大ブロック×16個
    小ブロック×4個
    天板下約180a×45a
    天板上約180a×40a
    L字アングル180a×2本

    出来上がりの大きさ

    高さ約86a
    幅180a
    奥行45a

    断面(的な)図

    手前より見た断面(的な)図 。一番上の小ブロックは横置きにする。

    組み立てる前にブロックは丸1日以上風通しの良いところで乾燥させた後、
    表面をクリアラッカースプレー、またはスプレーペンキなどで
    コーティングしておくのがベスト。

    表面が小石状態のものがポロポロ落ちて
    機材に傷をつけないための予防措置となります。

    DJブースの作り方とは?おさらい

    もう一度いいますが「ダンボール」の上なんてことは絶対に避けましょう(・ω・)ゝ♪

    今では便利な折りたたみのものもありますが
    基本的に「 重量のあるもの 」 が一番「 安心 」で「 安全 」なんですね。

    移動するときのデメリットは「重量」なのですが
    それに見合う大きなメリットは「安心」と「安全」そして「耐久性」です。

    上記の図では表記してあるとおりブロックを組み立てる前に
    ブロックひとつひとつに薄手でかまわないので、
    スプレーペイント処理 などをしておくと ポロポロとカケラが落ちなくなります。

    ちょいと面倒ですが最初だけ♪

    壊れないのが一番の特徴です。

    「安全」で「安心」で「安定」していますがしょっちゅう移動する人はかなりしんどい

    これが唯一のデ・メリットではあるのですが
    一番重要なことは耐久性と振動対策がしっかりされていることです。
    (お手軽振動対策についてはいづれ)

    上記の作成図の天板1、2は厚さはそれぞれ12mmと18mmのものを使用しています。

    スチールラックの利用している人もよく見かけますがしばらくすると
    徐々に地球環境破壊のごとく機材の重みで曲がってくるのでかなり危険です。

    ちなみに上記の図の作りで使用し続けて既に10年以上経過しても
    まだまだ現役で健在です。

    このブースの作成ポイントは 天板を2枚(2種類) 使用していること 。

    それを支えるL字アングルが鉄骨の役割 をはたしているものがあること。

    そして最後に 重量があること。


    たった、この3つのポイントを基礎に製作しただけで
    まったく壊れないで安定しているのでさらに安心してPLAYができるのが最大の特徴です。

    いや最大の特徴は安価であることかもしれません(笑)


    材料は、すべてホームセンターなどで手に入るものばかりなので
    ぜひ時間の隙をついて(笑) 組み立ててみてください♪


    意外とカンタンでしょ?(安いし) 一番の難関はブロックの運搬 (笑)


    このDJブースというのはMIX CDを作るにはもちろん重要ですが
    快適環境でPLAYをする上では重要なことです。

    (」゜ロ゜)」→→→重量があるのなら石でできた天板はどうよ!?

    ずばりだめです (笑)

    大敵である振動もいかに殺すかが重要なので
    欲をいえば2枚の 天板の間に薄いゴムシートを挟んで組み立てるのも良いでしょう。

    組みあがったあとの振動対策については他のページで
    簡易的に実践していることを「振動対策」にて改めて書き記すことにしましょう。

    振動対策では4つの材料が登場します。

    とにかくせめて、このあたりは安価で済ませましょう( ^ー゜)σ♪
    ↓※ちょうど大掃除とブースの大移動の様子もかねての参考レポート
    ちょっとエコ系ブースの作り方になっとります。
    DJブースの作りかた・2008年組み立て図解

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