ターンテーブルの配置後は、
ミキサーへつなげて終了。
ちょっと
(。・ω・)ノ゛まて
そのときに必要なのが水平器なのですが・・・
よく現場用のものを使う方がいますが
これは現場用でも現場違い(笑)
ターンテーブルの形は円。
これで調整したあと
試しに180度回転させてみると・・・
ありゃりゃ大変
最初からやり直ししなければならない
二度手間になってしまいます。(経験アリ)
ケーブルを接続後でもかまわないので
せめて音を出す前に
ターンテーブルの水平調整は必須条件です。
設置場所によって
床が平衡でない現場もあるので
現場PLAYのときも
万が一のためにも
常備携帯しておくと便利
レコード再生中にほんの
少し針先にゴミがついた程度で
音質低下するのはご存知の通りですが
輸入盤にありがちな現場で針トビという
「はずかしぃ〜」のは絶対にさけたいものです。
その主な原因の代表格が
この水平調整がなされていないこと。
この初期設定があるのとないのでは
これからの
長い人生において
ガ
ラ
ッ
と変わります
(●゜Д゜)━●)´Д`)マジカー!?
方法といっても
おおげさなものでもないので(笑)
中心に水平器を置いて
ターンテーブルの4つの脚を手で回しながら
調節するだけですので
新たにDJブースを作り始めたばかり。
あるいは始める方はせめて、
この最初だけ
面倒なこれらの基本的作業だけは
省略せずにきっちりしましょう。
水準器、水平調整用 AUDIO TECHNICA AT615
☆オセロと水平器は…
一家に
一個!☆
※おあとがよろしいようで(・ω・)ゝ