DJブースの作り方材料図解解説

DJブースの作り方 - vol.4 - ターンテーブル設置調整編

ターンテーブル設置調整編

いざ音だし…その前に

土台をしっかり、上段もガッチリ組み立てた後は
いよいよ機材を設置し接続をし、いざ音だし………


・・・の前に
まずは発射(。・ω・)ノ゛にほんブログ村 音楽ブログ DJへ

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初めて訪問された方へ

もしかして、
MIXCDの作り方などで
検索したらな〜んか
広告ばかりで肝心の内容が
なかったんじゃないですか?(笑)

ありますよ〜
マニアな業務用セッティングから
基本ノウハウまで。
経験しなきゃわからないカテゴリなので
面倒で誰も書けない「独自ノウsoundハウ」を7割程度まで
おしみなく?公開してます。

独自の理論「イアーフード理論」を
基盤とする内容となっております。
「SOUL BAR」
または小規模のCLUB運営したいと
これから考えている方の
ビジネス的資料兼用ですので
ヒラメキヒントとしてご活用ください。
※尚、当サイトの
独自コンテンツ無断掲載は発見しだい・・・
困ります。(´Д`;)ハァハァ

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    あいかわらず「一部のページ」でご不憫おかけしております。ただいま工事大幅に(たまに)進行中です。

    ターンテーブル設置調整編

    ターンテーブルくらいはせめて平衡に

    ここまで来たら微調整です

    ターンテーブルの配置後は、

    ミキサーへつなげて終了

    ちょっと
    60-R
    (。・ω・)ノ゛まて





    レコードのわずかなゆがみや溝の形成が悪い盤の場合
    少々レコード針が磨耗した時点で針トビを起こす場合があります。

    しかも。トビそうもないところでΣ( ̄ロ ̄lll) 

    主な原因のひとつにやはりターンテーブルの接続前の
    アームバランスの微調整とターンテーブルボディの
    平衡調整です。

    しかも意外と省略やアバウトにされがちなのですが
    少々の盤のコンディションの悪さもできるだけ
    スムースに乗り切るためにはターンテーブル本体を
    平衡にセッティングしなければなりません。

    水平器について

    これはNG(笑)

    そのときに必要なのが水平器なのですが・・・


    よく現場用のものを使う方がいますが

    これは現場用でも現場違い(笑)

    ターンテーブルの形は円。

    これで調整したあと
    試しに180度回転させてみると・・・

    ありゃりゃ大変
    最初からやり直ししなければならない
    二度手間になってしまいます。(経験アリ)

    ターンテーブル調整用の水平器

    円盤型の水平調整はこれじゃないとまずい

    ケーブルを接続後でもかまわないので

    せめて音を出す前に
    ターンテーブルの水平調整は必須条件です。

    設置場所によって
    床が平衡でない現場もあるので
    現場PLAYのときも
    万が一のためにも
    常備携帯しておくと便利

    ラインケーブル接続完了図

    オーディオテクニカのもの AT615

    中心部に気泡が来たら終了

    レコード再生中にほんの
    少し針先にゴミがついた程度で
    音質低下するのはご存知の通りですが

    輸入盤にありがちな現場で針トビという
    「はずかしぃ〜」のは絶対にさけたいものです。

    その主な原因の代表格が
    この水平調整がなされていないこと。

    この初期設定があるのとないのでは

    これからの
    長い人生において



    と変わります
    (●゜Д゜)━●)´Д`)マジカー!?

    水平調整の方法

    置きます

    方法といっても
    おおげさなものでもないので(笑)

    中心に水平器を置いて
    ターンテーブルの4つの脚を手で回しながら
    調節するだけですので
    新たにDJブースを作り始めたばかり。

    あるいは始める方はせめて、
    この最初だけ
    面倒なこれらの基本的作業だけは
    省略せずにきっちりしましょう。

    ☆一家に一個!水平器☆

    ターンテーブル調整の水平器はコチラ 水準器、水平調整用 AUDIO TECHNICA AT615
    ☆オセロと水平器は…
    一家に
       一個!

    ※おあとがよろしいようで(・ω・)ゝ

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