20年経っても飽きずに聴ける超高音質MIXCDの作り方
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レコードから高音質CDへ・利益ありません。(T_T)。DJ専用デジタル化サービス

面倒で誰も教えない異質DJ講座 DeepSoulHourNet・オリジナル業務用DJ講座

作成作業過程などついて

さて、オーダーフォームへ移動する前に
少々作成のことについてお話をさせていただくことにしましょう。
☆このページの下段にサービス内容の重要事項の記述がございます。☆

高音質CDを作るにあたり大事なことはディスクの回転速度。

つまり処理速度を標準(リアルタイムスピード)で作成することが高音質CDの重要なところです。

ところがPCですと早い



どんなにがんばっても早いわけです。


したがって
「できることはできる」

…わけですが
家庭用レベルの音質領域環境」からは脱することはできないというのが現実です。

それでは自分で作る、…となると

時間コスト

というものがかかってしまいます。

ただでさえ疲れているのに。
ただでさえ時間ないのに。


自分だけのPLAY元の音源を作るにはいくつかのプロセスが必要です。

まずは、
◇「レコードの洗浄・クリーニング」
溝にチリ・ホコリが入ったまま再生するとご周知の通り「パチパチ君」のライブ音の混入までもが録音されてしまいます、

したがって、永遠にパチパチ君ライブ効果音入りのCDの出来上がり♪
はっきりいって


これはイヤです。

そう、これはイタダケマセン。

ということで、まずはこの「レコードの洗浄・クリーニング」の時間コストが必要です。

次に、先に記述いたしました「標準速度環境での録音」
これは例えば80分のDiskを使用しているのですが
そのほとんどの仕上がりがTotalTime75分〜79分の間となります。

では一枚作るのに「75分〜79分」かかるのか!?

いえ、そうではなく各盤の適正録音レベルを約1,2分のテストモニターをした適正レベルを見つけ出したあとに初めて「盤・1枚分の録音」となります。

つまりここまでの段階で
「レコードの洗浄・クリーニング」+「75分〜79分」+「録音作業時間約30分」
と、なります。

次に、録音終了後にファイナライズをします。
一般のCDPlayerで再生できるようにするためのものですが
この作業に4分ほどの時間がかかります。

これは問題ないのですが問題はこのあと。


いよいよジャケットの作成となります。

各盤のジャケットまたはラベルを
一枚一枚個別に「スキャナー」をかけて画像ファイルとして取り入れます。
各ファイルの表示サイズをあわせるためにトリミング作業というものをします。
これは例えばひとつの画像ファイルの縦30px横30pxなどときっちりあわせる
画像のカッティング作業となります。これの作業時間内訳は仮に盤15枚として
「スキャン作業時間・早くて約15分」(ラベルにより異なります)
+「トリミング作業時間・同じく早くて約15分」
(トリミングと同時並行で明るさ、コントラスト調整作業も含まれます)

ちなみに、
スキャンする対象がラベルではなくジャケットの場合はその2.5倍の時間となります。

さて、山場はここからです。

いよいよCDのジャケットの作成…


…のための「原稿の作成作業」に入ります。

各ラベルのタイトル・アーティストネームの打ち込み原稿を作成します。
このときに同時並行にて「レーベル・記番」の記述。

この文字原稿ができたら次は
いよいよ白紙原稿に先にスキャンしたトリミング済の画像を各配置場所へ
文字原稿にあわせて作成します。

CDジャケット原稿ができたら次は「背面ラベルの作成」を
白紙原稿に先にスキャンしたトリミング済の画像を各配置場所へ文字原稿にあわせて作成します。

次にCDのラベルの原稿を作成します。
これはCDジャケットと異なり「盤を見た瞬間・DJPLAY作業につながる」
内容を記憶しやすいように文字位置とナンバリング作業をします。


ここまでのスキャン・トリミング・原稿作成工程まで早くて約40分。

録音と同時に…は不可能です。

さて、いよいよ原稿の印刷に取り掛かります。

ジャケットで使用する用紙はスーパーファイン両面印刷用・厚さ0.142mmのものとなります。
(厚手のものより少し薄めのイメージ)
色と輪郭がハッキリでるのでわかりやすいですよ♪
一目瞭然・一発確認のちょい技のひとつです。

ジャケット印刷が終了したらラベル印刷をして印刷工程は終了。
ジャケットサイズをあわせて用紙をカットしてケースにセットしてジャケットは完成。

さて、録音工程が終わったものからオルトフォンのコアキシャルケーブル+α使用のもので
2枚目の同時トラックポイント仕様のものを作成にとりかかります。
所要時間は最初のトータル時間と同じ時間。

このように、「時間コスト」というものが
「リスク」の分野において負担がかかってしまいます。

そこで、時間有効活用という意味とより高品質、

そして、現場仕様の機能性を持たせた付属サービス(ジャケット等)を
セットとして現場仕様・高音質DJツール専用CD-J用デジタル化サービスを
こちらで期間限定ですが開始いたしましたしだいでございます。

ぜひ
時間の有効利用
のためにご利用ください。



ところで、なぜ。


普通、金銭取引されるサービス上のページで

このような作業内容を記述するかといいますと…

実は、利益がおそらく
1割もありません。



なぜかといいますと

よく専門業者でもデジタル化サービスというのは行っておりますが、

一度は目にしたかたもいらっしゃると思います。



高くないです?

(あ〜言っちゃった〜)

あの高価格の中には当然かかる「稼動コスト料金」というものも含まれています。



その稼動コスト料金とは何かといいますと

まずは「電気代」
これはたいしたものではありません。

機材の導入コストの回収もしなければなりません。

そしてもうひとつ、最大の「稼動コスト料金」というのが消耗品である…


レコード針


この稼動コスト料金も含まれているわけです。


ではこの稼動コスト料金を含めた利益度外視にすると…


ここの前のページの料金表となるわけです。

☆しかも、恐ろしいことに針の交換サイクルは早いです。

通常の場合は、最大80時間使用を目安に交換していますが
連続稼動する場合、「音質維持」のために最大60時間使用を目安に交換しています。
※現在、サービス開始後1回交換。(・ω・)ゝ

これが


「利益度外視の理由」

です。


ということで「らっしゃい、らっしゃい」的な
商売人の空気は決して前面に出しませんのでご了承ください。(*- -)(*_ _)ペコリ

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この量は面倒であまり自分ではやりたくない・DJ専用・利益度外視!ありえないDJ用高音質音源ツールデジタル化サービス・お申込フォームへ
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お間違えのなきよう
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