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レコードから高音質CDへ・利益ありません。(T_T)。DJ専用デジタル化サービス作成作業過程などついてさて、オーダーフォームへ移動する前に 少々作成のことについてお話をさせていただくことにしましょう。 ☆このページの下段にサービス内容の重要事項の記述がございます。☆ 高音質CDを作るにあたり大事なことはディスクの回転速度。 つまり処理速度を標準(リアルタイムスピード)で作成することが高音質CDの重要なところです。 ところがPCですと早い どんなにがんばっても早いわけです。 したがって 「できることはできる」 …わけですが 「家庭用レベルの音質領域環境」からは脱することはできないというのが現実です。 それでは自分で作る、…となると 時間コスト というものがかかってしまいます。 ただでさえ疲れているのに。 ただでさえ時間ないのに。 自分だけのPLAY元の音源を作るにはいくつかのプロセスが必要です。 まずは、 ◇「レコードの洗浄・クリーニング」 溝にチリ・ホコリが入ったまま再生するとご周知の通り「パチパチ君」のライブ音の混入までもが録音されてしまいます、 したがって、永遠にパチパチ君ライブ効果音入りのCDの出来上がり♪ はっきりいって これはイヤです。 そう、これはイタダケマセン。 ということで、まずはこの「レコードの洗浄・クリーニング」の時間コストが必要です。 次に、先に記述いたしました「標準速度環境での録音」 これは例えば80分のDiskを使用しているのですが そのほとんどの仕上がりがTotalTime75分〜79分の間となります。 では一枚作るのに「75分〜79分」かかるのか!? いえ、そうではなく各盤の適正録音レベルを約1,2分のテストモニターをした適正レベルを見つけ出したあとに初めて「盤・1枚分の録音」となります。 つまりここまでの段階で 「レコードの洗浄・クリーニング」+「75分〜79分」+「録音作業時間約30分」 と、なります。 次に、録音終了後にファイナライズをします。 一般のCDPlayerで再生できるようにするためのものですが この作業に4分ほどの時間がかかります。 これは問題ないのですが問題はこのあと。 いよいよジャケットの作成となります。 各盤のジャケットまたはラベルを 一枚一枚個別に「スキャナー」をかけて画像ファイルとして取り入れます。 各ファイルの表示サイズをあわせるためにトリミング作業というものをします。 これは例えばひとつの画像ファイルの縦30px横30pxなどときっちりあわせる 画像のカッティング作業となります。これの作業時間内訳は仮に盤15枚として 「スキャン作業時間・早くて約15分」(ラベルにより異なります) +「トリミング作業時間・同じく早くて約15分」 (トリミングと同時並行で明るさ、コントラスト調整作業も含まれます) ちなみに、 スキャンする対象がラベルではなくジャケットの場合はその2.5倍の時間となります。 さて、山場はここからです。 いよいよCDのジャケットの作成… …のための「原稿の作成作業」に入ります。 各ラベルのタイトル・アーティストネームの打ち込み原稿を作成します。 このときに同時並行にて「レーベル・記番」の記述。 この文字原稿ができたら次は いよいよ白紙原稿に先にスキャンしたトリミング済の画像を各配置場所へ 文字原稿にあわせて作成します。 CDジャケット原稿ができたら次は「背面ラベルの作成」を 白紙原稿に先にスキャンしたトリミング済の画像を各配置場所へ文字原稿にあわせて作成します。 次にCDのラベルの原稿を作成します。 これはCDジャケットと異なり「盤を見た瞬間・DJPLAY作業につながる」 内容を記憶しやすいように文字位置とナンバリング作業をします。 ここまでのスキャン・トリミング・原稿作成工程まで早くて約40分。 録音と同時に…は不可能です。 さて、いよいよ原稿の印刷に取り掛かります。 ジャケットで使用する用紙はスーパーファイン両面印刷用・厚さ0.142mmのものとなります。 (厚手のものより少し薄めのイメージ) 色と輪郭がハッキリでるのでわかりやすいですよ♪ 一目瞭然・一発確認のちょい技のひとつです。 ジャケット印刷が終了したらラベル印刷をして印刷工程は終了。 ジャケットサイズをあわせて用紙をカットしてケースにセットしてジャケットは完成。 さて、録音工程が終わったものからオルトフォンのコアキシャルケーブル+α使用のもので 2枚目の同時トラックポイント仕様のものを作成にとりかかります。 所要時間は最初のトータル時間と同じ時間。 このように、「時間コスト」というものが 「リスク」の分野において負担がかかってしまいます。 そこで、時間有効活用という意味とより高品質、 そして、現場仕様の機能性を持たせた付属サービス(ジャケット等)を セットとして現場仕様・高音質DJツール専用CD-J用デジタル化サービスを こちらで期間限定ですが開始いたしましたしだいでございます。 ぜひ 、時間の有効利用 のためにご利用ください。 ところで、なぜ。 普通、金銭取引されるサービス上のページで このような作業内容を記述するかといいますと… 実は、利益がおそらく 1割もありません。 なぜかといいますと よく専門業者でもデジタル化サービスというのは行っておりますが、 一度は目にしたかたもいらっしゃると思います。 高くないです? (あ〜言っちゃった〜) あの高価格の中には当然かかる「稼動コスト料金」というものも含まれています。 その稼動コスト料金とは何かといいますと まずは「電気代」 これはたいしたものではありません。 機材の導入コストの回収もしなければなりません。 そしてもうひとつ、最大の「稼動コスト料金」というのが消耗品である… レコード針 この稼動コスト料金も含まれているわけです。 ではこの稼動コスト料金を含めた利益度外視にすると… ここの前のページの料金表となるわけです。 ☆しかも、恐ろしいことに針の交換サイクルは早いです。 通常の場合は、最大80時間使用を目安に交換していますが 連続稼動する場合、「音質維持」のために最大60時間使用を目安に交換しています。 ※現在、サービス開始後1回交換。(・ω・)ゝ これが 「利益度外視の理由」 です。 ということで「らっしゃい、らっしゃい」的な 商売人の空気は決して前面に出しませんのでご了承ください。(*- -)(*_ _)ペコリ DJ専用デジタル化サービスお取引の流れこの量は面倒であまり自分ではやりたくない・DJ専用・利益度外視!ありえないDJ用高音質音源ツールデジタル化サービス・お申込フォームへ
※CLUB用音質セッティング・CD−J専用となっているため一般の方は出来る限りご遠慮ください。 ☆当サイトのメインコンテンツは低コスト高音質環境の作り方がございますが、 このサービスの使用機材はまったく異なるオリジナルハイブリッド内部基板仕様の 「超高音質カスタムターンテーブルAct.3」(非公開)を使用した レベル5の高音質のサービスとなっております。 |
高音質MIXCDの作りかた
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レベル1を公開しています。 ※レベル1とは世間でいう 「かなり良い音」的なレベルより ずーっと上のレベルですので お間違えのなきよう (。・ω・)ノ゛♪ DJブースの作り方DJブース周辺の環境設定 壊れないDJブースの作り方 DJブースを作ったらお手軽防振対策高音質MIX CDを作るためにDJ MIX CDの作り方 MIXCD をつくるとき の記録メディア機器 BPMミックスに必要なピッチコントロールの秘密とは?DJブース・周辺機器の環境設定あまり知られていない電源供給の安定化 いまではあまり知られていないターンテーブルの初期設定 お手軽サラウンドシステム 高品質のお手軽ミキサーとは? ミキサーの選び方で悩んだらまずは「コストパフォーマンス性」イベント前に役立つフライヤー・ポスターの作り方関連フライヤーの作り方パソコンでDJMIXを録音する前にPC(パソコン)でDJPLAY・音質維持の限界PC(パソコン)でDJPLAY・DJブース直結接続方法 廃れないネタ探しの参考にディスクピックアップ関連リンク面倒で誰も教えない異質DJ講座(related:link) テクニクスターンテーブル超高音質カスタム、中古レコード、MIXCDコンコルドを軽く凌駕するその秘密とはsounddsh・他を聞く気になれなくなるくらい超高音質MIXCDはコチラその他メッセージフォーム ファビコンフォメーション サイトインフォメーション プロフィールとこのサイトについて Thanksリンク北のレコ馬鹿日記(LINK) 北のレコ馬鹿日記(ameblo) プレインズ ヘミシンクショップ ヘミシンク製品正規輸入代理店(LINK) 田園の家(LINK) Everyday & Everynight(LINK) b_skil_upa01 business_carrier sounddsh/tag/DJ Na2 Powerd by k2-s.com |