レコードから高音質ＣＤへ・ＤＪ専用デジタル化サービス

ＣＤジャケット作成について

さて、続いてレコードの取り扱いについてご説明をいたします。


業務現場の大音量環境であればあるほど

また、MIXCDを作るときの録音に挑むときには

レコードの最大の弱点であるプチプチ君…

これが入り込むとうっとりどころか

ガックリ


こうならないためには
こまめに溝に入り込んだチリを取り除かなければなりません。

普段からブログでも記述した(参照：看護婦さんと仲良くなろう)(笑)でもあるとおり
医療用のガーゼを推薦しております。

ボソボソがでなくて快適ですよ(〃∇〃)♪

これを使用しながら水で洗い流すのがベストなのですが
老朽化したラベルの場合はこれはちときつい。(T_T)。

たっぷり水を含ませたガーゼでゆっくりじっくり
盤面を優しくふき取りましょう。

その次に、内袋を使用し(センターに穴の開いた紙の内袋は危険)
しっかりとガード…するのがとりあえずベストなのですが
お預かりした各盤にこの内袋をお付けしております。
※ノイズ除去などは行っておりません。
※録音前に各盤面の清掃・及びチェックを行います。
致命的な針飛びなどの不具合がある場合迅速にご報告いたしますが、
発送前に、予めチェックをお願いいたします。

ＤＪ専用デジタル化サービス・ラベルの有無

さて、次に外側の簡易ジャケットを作成するのですが
（ここが一番大変(笑)）
まずはサンプルをいくつか用意いたしましたのでご確認を。
※別窓で拡大

★↑ＣＤケースから一目瞭然
★↓中の見開きには詳細データ・
※実際はこんなに挿入されることはまずありません(笑)あくまでもイメージ

ジャケットは各盤面のノンジャケットの場合はラベルを
ジャケ付のものはそのままの縮小画像をつけて作成しております。

また、ラベルも作成しておりますが
一般的なリスニング用と異なり
スロット型のCD-Jの場合「万が一」熱の影響で
不具合が発生することも想定されますのでラベルありなしの選択も
お願いいたします。（最近のラベルは今のところ不具合報告はありません）
また、開き型の表ジャケットの場合
「記盤・年号・レーベルなどのデータ」記述の枠の余裕もありますので
選択してください。

★ミニラベル画像付なので現場での暗闇での選曲時に

一発でわかるので
便利ですよ(〃∇〃)♪
★ラベルの件に関しては基本的にＤＪＭＩＸ作業用のＣＤなので
必要性はないと思うので自分でタイトルをサインする方が
内容を覚えやすいという大きなメリットもあります。
不安な方は自筆サインを。

★ＣＤのケースは、２枚入りのものとなります。
（こうすると迷子になりません(笑)）

★レコードの取り扱いについて