では、MIXCDを作る準備をしましょう。
準備と言っても方法は単純・・・
冒頭からこんな始まり方のMIXCDの作り方の記述ですが、
実はこのノウハウ(?)の根底的な理由があるのですが
それは、店舗開業時の独自の起業ノウハウの一部です。
サービス業というのは
目に見えない「付加価値サービス」の提供、物質的なサービス、
物理的なサービスなどと同時に提供されるものということはご存知かとおもいます。
例えば、一番わかりやすいのが都市地域においては
飲料水、調理用水の汚染が問題視されています。
しかし、飲食店の場合この水というものは必要不可欠のものでありひとひねりふたひねりと創意工夫が必要となってきます。
ご存知でしょうか?
○ッチンハイターという漂白剤。
コップに注いだ飲料水にポタンと一適。
飲む勇気はあるでしょうか?
そしてなぜ飲まないのでしょうか?
それは、「体に悪いから」という理由だと思います。
では、もうひとつ。
都市部の水道水の元。
浄水場でドクロのついた漂白剤をたっぷり積んだタンクローリーが出入りしていることをご存知でしょうか?
さきほどのポタンと一適どころのさわぎではない現実。
飲食店などを営むということは、
これらの現実にまずいかに基本対応措置を行うかというところよりはじまります。
もっとも、適当なところもありますが(笑)
元々専門料理の現場も多く経験しているので
無農薬、無添加食材のものをいかに活かすかという意味でもこの基本対応措置は重要で天然素材のみで作るソースなどはすぐに水道水で化学反応をおこしてしまい人工的な妙なながみ、エグミが出てしまいます。
安全でも安心でき、おいしい水の確保というのは絶対に必要なものなのです。
※まずは、このあとの内容のための例え※