ブロックの上に「L字アングル」の設置をします。
大型ホームセンターなどの
スチールラックを作るときの材料だと
コーティングしてあるので便利。
ほんまもんの業務用だとかなり安いが
長さが4m以上あってカットはしなきゃならんは、
コーティングなしなので
サビる恐れありだわ!と、いうことでで面倒です。
L字アングルの仮設置をしたら
ブロック同様に並行に微調整します。
ブロックのズレもこの時点で直しておきましょう。
L字アングルの位置が決まったら天板をのせます。
天板は必ず2枚。
下部はなんでも良いのですが機材が直接乗る上部天板は
なるべく表面をなめらかに加工してあるものを使用します。
※あとで汚れるとかなりやっかいです。
横から見るとこんな感じになります。
この3段構えが10年以上の実績のある耐久性の秘密
(別に秘密ではないが(笑))
※この上に乗ってもまったく問題なし(・ω・)ゝ♪
ここまで来て初めて
DJブースで肝心な機材の設置がはじまります。
好みですが、
中央にミキサー、ツインタイプのCD-Jなどから
全体のバランスを見ながら設置します。
※天板1枚にL字アングルなしだと、
この状態で天板中央が
クネッとへこみますのでご注意
このCD−Jだけでも重量は米2袋分以上になるので
ガッチリとしたものにしないと危険(ノ゜д゜)ガッチリネー