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※不定期発行・年間10回未満発行(笑)
DeepSoulHour通信No.8号 2006.2.12
業務現場でミニ家電!?
さて今回は、機材の小型化と音の品質についてからです。
7からの続き 小型コンポを普段使っている方は別段気にならないよ〜
との声があります。
その通りです。音質のデジタル補正回路というものがあるのですが
早い話が電気的に耳にやさしく補正変換しているわけです。
通常ならこれで問題ないのですが
ここは、とりあえずDJサイトでもあります。
もう少し掘り下げていきましょう。
では、仮にCLUB等の現場でそのミニコンポの音を出力容量の
大きいアンプも通して出してみましょう。
無茶言わないでくださいと聞こえてきそうですが(笑)
もっともそんなことは通常不可能です。
しかし、どうなるかわかりますか?
音質はかなり悪くなります。
なぜかというと、大音量だとミニコンポが音の補正をできなくなります。
たいてい、ここから駆け出しの学生オタクDJが学祭でパーティをするときに
陥りやすい罠があるんです。
まず部屋より明らかに広い。
大音量で聴くとはっきりするのですが音が割れます。
次に音声信号が、
例えるとふーーーーーーっという音が
ふふふふふふふふふふふふふふふふという音で聞こえます。
まるで出だしのMDのようです。
{わかりやすい表現にここは変えてあります。
慣れないと実際ただ割れた音に聴こえます。}
細い通り道を通っているので大音量で聴くと
細くつぶれた音になっている事がすぐにわかります。
更にそこへ機材の熱が加わります。
そうなったらもう即効で (・_・)ノ■ レッドカード
と、なり
またまた d ( >◇<)となります。
これはどういうことかというと、まず結論。(極論?)
作り手、つまりアーティストの意向に反した聴き方です。
もっときちんとした環境で作り手の心を受け止めるがごとくが
K−yam.的基本設定のススメです。
音の通り道というのは、
この様に変な例えですがこのくらい重要な場所です。
ここも試験にでるので要チェックです。
バキッ!!( -_-)=○()゜O゜)要チェッ・アウッ!
この音の通り道というものはいつも重視しています。
ヘロヘロ?〜(´`d)反撃ぱぁぁんちぃ
やれウーレイだレーンだとさわいでいても
本来のそのパワーや特性を出せなければ無意味です。
ススキノのとある老舗のSoulBarに真空管アンプが導入されました。
たしかミキサーもレーンだったと思います。
しかし音は以前より悪くなりました。(内緒ですよこの話)
シャレにならない実例ですが(現在の設定状況は不明です)
これだけ音の通り道は大事なのです。
単体の機材を使用している方はすぐに試してみましょう。
K−yam.の言っていた事は嘘ではなく本当だった。
ということが明確になります。
このケーブルにも色々な仕様があります。
通常のピン方式、フォン形式、現場でよく使われる
XLR方式部屋用でよく使用されるものに少し焦点をあててみましょう。
次回いよいよ、ピンケーブルのススメ
編集誤記
実は、この当時にハイブリットケーブルに機材の内部基盤用の部品やら音響回路用の特殊なハンダがどーとかこーとかで、買いあさっていた頃で毎日大音量実験(笑)
※事故のけが人はヒマです(笑)
おっ?と思いふと計算しましたところ総額788528円という
恐ろしい金額に達しておりまして(冷汗)
その日から我に返ってみたことはいうまでもありません(笑)
なにゆえここまで固執していたかといいますと
まだ、交通事故に巻き込まれたケガ人とはいえテナント工事を一時中止のままで
身体が治ったら再開という希望があり当初のセッティング予定よりよりパワーアップを
したものをという考えとより効率よく安価でできる構造環境にあわせた高音質化の業務的な意味を含めた研究をすすめておりました。(*-
-)(*_ _)ペコリ
と、ちょうどその頃
愛用しておりましたターンテーブルMkAのケーブルが寿命がきて
交換を…と思った矢先フォノケーブル用のアウトレット物の材料約70mほどの長さのものを入手できる話がまいこんできまして急遽ターンテーブルの超高音質カスタムの完成にとりかかったしだいです。
モーターによる回転ムラなどの問題というのは微々たる物で
静かな静かなクラッシック音楽を聴くには重要視されるべき課題ですが
なにせ一般的にありえない大音量環境での過酷な条件での使用時には
まーったく関係ありません。
外部SPからの空気振動などによるハウリング対策を重点においたほうが
効率が良いってもんです。
高音質化を図るのならまずケーブル部分は当然のこと
重要なのは音声信号を処理して外部端子に送り込む部分である
回路基盤の部品、素材を交換しなければなりません。
もっとも一般的な方とはよほどマニアでない限り無縁ですが
業務用となるとそうはいきません。
なにせエントランス後「金銭」をいただくのですから。
遊びじゃあないんです。
一時的な学生のお祭りイベントじゃあないんです。
毎日の通常の営業日というのが最も大切なんですね。
やれイベントでパーティだと
表面的なパフォーマンス的な部分にとかくとらわれがちになりますが
冷静に考えてみれば店舗の運営サイドというのは「毎日」のことで
とうぜん、それを生業としているのですから「持続・継続」させなければなりません。
この内部的な細かい部分までメンテナンスや営業ツールとしての活用や
仕掛けをしていなくても「店舗」というのはその表面的なものだけを取り繕う
「自転車操業」の繰り返しのみで継続は可能です。
ではその「質」はどうなのでしょうか?
例えて、飲食店業界でいえば
化学調味料ターップリの料理を安売りで数をこなすタイプ。
自然素材を厳選してその調理技法も独自の手法で作り上げ心に残る素朴かつ深みのある味のある料理を提供するタイプ。
このふたつのどちらかに分かれますが
この構図というのは
すべての物事にあてはまるものではないでしょうか?
「利益優先」の展開で各業界でそのほころびによる事件性のあるニュースも
現在、数多く報道されております。
その本質とは何か?
発信者側の基本理念に今一度「質」というものを
本気で、「その向こう側で待っている方たち」のことを考えてみることを
いま、現在のスタイル・スタンスに加えてみるのはいかがでしょうか?
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