DeepSoulHour通信No.６ 2006.2.11増刊

またまた 本題とはちとはずれた話題の増刊号的な６号でございます。
（申し訳ない）m(_ _"m)ペコリ ここ短期間ですべての作業環境が大幅に変わりとまどい
または手間取ってます。 人は必ずと言って良いほど環境が激変すると
元旧大日本帝国軍の小野田少尉のごとく、とまどうものです。
（言い訳だろ） 以前はスイッチを入れてから30分経たないときちんと
起動しない元95がはいっていた中古ジャンク品にむりやり
ＸＰｐｒｏを突っ込んでました(笑) ＨＤＤなんと5.99Ｇｂの優れものです(笑)
空き容量が常に700〜900ＭＢの間を逝ったり来たり

げに恐ろしきＰＣでございました

憑依！！〜〜〜〜〜(m--)m(／_;)/


現在ホームページも製作中なのですが せせこましい性格なので音関連、仕事関連その1、その2と（その他）
一気にたたみかけるように作業をしています。
ＭｉｘＣＤの製作の方はなんとミキサーが終に逝ってしまい
思い切って新しいのを注文 そして今日の夕方にやっとこ届きました。
ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ 今回の増刊号はそんな大幅な大変化を遂げた環境機材一覧と
仕様レポートもさせていただきます。 長くなりますが我慢してくださいね。

さて、交通事故にあい開店寸前のテナントから複数の仕事まですべてパァとなった
Ｋ−ｙａｍ．です。(笑) 初めてのあなたは初めまして♪
いつもの常連様会員様は改めまして♪ ほとんどひとりよがりじゃないか！？
と非難もあびそうですが、実はモバイル部門では地道にウイルスのごとく
このＫ−ｙａｍ．ＤｅｅｐＳｏｕｌＨｏｕｒが蔓延してるのです。（ホントカ！？）
余計なことはおいといて ちょっと長くオタクも含めてＤＪ関連情報をご存知かも知れませんが
長年使用していた愛機ＮｕｍａｒｋＤＭ1100Ｘ（ミキサーです）がついに
引退表明をいたしました。 少し詳しい人ならすぐにわかる(笑)いまさらかよっ（三村風に）
との声が聞こえてきそうですが、Ｋ−ｙａｍ．割と物もちがかなり良いです。
はっきり言って売り手側業界の天敵的存在でもあります。(笑)
ものもちが良いという事は大事にする、大事に扱う
つまり機材の管理能力、技術があるということです。
ちなみにターンテーブルはほぼ毎日フル稼働状態にもかかわらず
ＳＬ1200Ｍｋ�Uがいまだに現役です。(笑) もっとも最低年1回は自分で簡単なオーバーフロー、メンテナンス点検と称して
バラして大掃除します。 家のワンコと同じくそれに答えてくれるんです。
よく現場ではベテランＤＪ親父の中にはいつもガチャガチャになったレコード
使っているいる人も見受けられます。
レコードがチリチリでもパチパチでもなくバッチンバッチンいわしている状態です。
この環境ゴミ問題が叫ばれる今日にあって燃えないゴミ製造マシンな方は
もうこれ以上増えていただきたくないと強く願うばかりです。
（大げさな）(￣□￣;) コンパクトタイプのミキサーの背面についているアース端子
安いものだと小さすぎてつけにくいし現場移動仕様にしているとＰＬＡＹ中にブーンと
音がなっているなと思ったらアースが外れてしまっているなんてことだってあります。
部屋では別段問題が発生する確率は低いのですが現場の大音量環境だと他の機材にも
悪影響をおよぼしかねない事もあるのです。ミキサーやアンプがバチーッと火花ちらした
ときもあります。空気中の静電気も混合して感電しそうになりました。
このように、通常メディアでとりあげられているＤＪの裏側の現場では
常に危険ととなりあわせということです。

ここは重要です。赤鉛筆で線引いておきましょう

試験にでますよ。 フル(・_・ 三・_・)フル フル(・_・ 三・_・)フル　デナイヨ

これは簡単にカスタムできる事をご存知でしたか？
電子部品専門店に行けば色々なアース端子のパーツがあるんです。
100円位から500円位のものまで様々なタイプのものがあります。
コンパクトタイプミキサーなら簡単にネジを外せば端子の止め口を交換が容易なものが
ほとんどなので是非トライしてみましょう
。 初心者でもできるカスタムです。
このように自分が使いやすそうに簡単なカスタムをする所から実行していくと
慣れてくればターンテーブル位なら簡単に分解掃除もできるようになります。
売り手のいいなりになっちゃ駄目です。

続きましてマニアな会員フリークには嬉しい（のか？） 環境激変レポート… …を する前にまずはずかしい告白をします。 一発変わった外人ネタを披露する為だけにカラーコンタクト（色はグレー）を 取り寄せ購入してみたのですが、
よく考えたら目に異物は怖い。 無駄遣いしてしまいました。(照)
もう少し修行したからにします。（何の修行だ！？）
自作ＣＤ製作する時はダイレクトレコーディング方式が一番理想なのですが
ＭＩＸ中は常に録音レベルにまでも目を向けているわけにはいきません。
高音質がうたい文句ですのでここは一つ妥協して続けておりました。
はっきり言いまして市販されているＣＤは音が良いと思いますか？
ＪＡＺＺ関連のレーベルだとＭＡＳＴＥＲ　ＳＯＵＮＤシリーズで良いものが
リリースされておりますが、あとのものは作り手側がきちんとしている場合を除き
殆どお世辞にも良い音とは呼べません。

この対策法の一つとして超極薄幅だけＣＤの表面を削り本来の音ソースに近いものを
再生させることが可能です。
もっとも高級なＣＤプレーヤーを使えばレーザー照射力もあるので高音質で
簡単に再生できますが、小市民には１０万円以上もイチイチかけていられません。

大富豪になりたいものです。(笑) まず購入したもの（ＣＤ）を高音質で誰でも簡単に再生できるアイテム
これを発見したのでこちらから♪ 先日ヨドバシの誰もこないマニアックなオーディオアクセサリーコーナーで
以前より気にはしていたのですがＳｏｕｎｄＧｌａｃｅｒというものがあります。
約５０００円もする代物です。

駄目もとでゲットしてみたのですが、その効果には衝撃にも似た驚きがありました。
小瓶の特殊なスプレーと２種類の特殊な紙？と布？のセットです。
３種類あります。それぞれ音質改善内容の特性が異なりますがＳＯＬＩＤというのを
選んでみました。中心から放射状にスプレーしたあと特殊な紙？と布？で軽く磨く感じで
拭くだけなのですが明らかに平面的な音から立体的な音へ変化しておりました。
最初元々良い音のＣＤでやらず悪い音のものでするとより効果が明確に判断できます。
精一杯ひっぱりつつ 卑怯にも7へ続く